【HELMZ】通勤時仕様その4【自転車】

通勤時仕様その3の続き。
恒例の同じ写真。


タイヤはパナレーサーのグラベルキングSK、32Cに。
購入当時はまだSKというシリーズはなく、23C、26C、28Cがスリックタイプ、32Cがセミブロックタイプでした。
元々履いてたブリジストンのLIBERQに不満があったわけじゃないんだけどセミブロックタイヤがなんか格好良く見えたので。
本当はちょっとだけ細い28CのSKがあれば良いんだけど何故かSKは26Cと32Cしかないんですよね。
サイクリングロードを走っているうちにちょっと手のひらが痛いなーって思い始めたので評判の良さそうなグリップとして、そしてブルホーンバーエンドバーへの憧れもあったのでエンドバーの最も長いERGONのGP4をチョイス。
GP5にしなかったのはお店でにぎにぎしたときに上の部分は握らなそうだったので。
って言ってる割に、バーエンドバー部分は即座にブレーキがかけられないのでほとんど握ったことがないです。
ちなみにショートは短すぎたのでナシなんですが、ロングだと長すぎたのでロングを購入してカットしています。
で、そのカットした内側に取り付けているのが(写真じゃ見えませんが)TOGSというサムグリップ。
親指を引っ掛けるだけなんですが予想以上にしっかり握れるので、握っていた手が疲れた時とかに大活躍です。
TOGSの内側にはCATEYEのライト用ブラケットがありますが、標準的なフレックスタイトブラケットではなく、クイックリリースのようなレバーで固定するタイプのブラケットを使用しています。
こっちの方がしっかりと固定される気がするんですよね。
そしてさらに内側にはサイクルベルのKnog Oi、ある意味定番ですね。

ついに通勤仕様その5(最終回)へ続く。